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診療案内犬・猫のみ

当院は犬と猫のみを対象として診療を行っております。
ご家族からのお話と問診と身体検査をもとに、様々な検査の中から実施すべき検査をご提案いたします。その中からご家族の希望にできる限り沿った検査を実施し、その結果から体調不良の原因をできる限り特定して治療を行います。
また当院では予防医療に力を入れております。代表的なものとして去勢手術・避妊手術があり、その他にもフィラリア予防(犬・猫)・ノミ&マダニ予防(犬・猫)・混合ワクチン接種(犬・猫)・狂犬病ワクチン接種(犬)といったものがあげられます。
(近年は猫のワクチン接種頻度を減らすというプログラムも出てきており、当院は方向性を検討中です。)去勢手術について
男の子に実施する中性化手術のことで「繁殖を抑える」以外にも「マーキングや威嚇行動などの問題行動の軽減」や、「睾丸腫瘍や前立腺肥大の予防」などが見込めます。
またネコちゃんでは喧嘩が減る可能性があり、咬傷によるウイルス感染のリスクも低くすることも期待できます。
デメリットとしては、太りやすくなることが多いです。また非常に稀ではありますが、ホルモン反応性による皮膚病や脱毛の他、尿失禁などを発症する場合もあります。問題行動の減少や病気の予防も完全ではないものもありますので、詳細は当院までご相談ください。避妊手術について
女の子に実施する中性化手術のことで「卵巣のみ」もしくは「子宮の大部分(全部ではない)と卵巣」を摘出する方法があります。どちらの方法でも、「発情の発生」「卵巣と子宮に関する病気」「出産にかかわる病気」「乳腺腫瘍」に対する予防効果がほぼ同等に認められています。(ただし手術実施年齢により予防効果が大きく変化する可能性があります)
またネコちゃんでは喧嘩が減る可能性があり、咬傷によるウイルス感染のリスクも低くすることも期待できます。
デメリットとしては、太りやすくなることが多いです。また非常に稀ではありますが、ホルモン反応性による皮膚病や脱毛の他、尿失禁などを発症する場合もあります。問題行動の減少や病気の予防も完全ではないものもありますので、詳細は当院までご相談ください。 -
時間外診療について

諸般の事情により2025年8月31日をもちまして夜間時間外対応を終了とさせていただきます。
診療時間外の緊急疾患
諸般の事情により2025年8月31日をもちまして夜間時間外対応を終了とさせていただきます。
夜間救急時の動物病院
【夜間救急動物病院の連絡先】
・TRVA動物医療センター(世田谷区深沢8-19-12-2F:20:00~6:00):03-5760-1212・VECCS Yokohama ( 横浜市南区 前里町1丁目25 2階:24時間年中無休診療):045-341-0856
・川崎夜間動物救急センター(川崎市高津区久地2-5-8日本動物高度医療センター内:20:00~24:00):044-811-9950
